ホフストラ大学の学生たちは、従来型キャンパスライフから恩恵を受けるだけでなく、大国際都市のアドベンチャー、カルチャーライフ、リソースを存分に楽しんでいます。ツタの絡まる学舎の建つ、まるで公園のようなキャンパスは、ニューヨークからは車、鉄道、またはバスで 1 時間以内という立地条件です。最寄りの駅までは、無料キャンパスシャトルをご利用いただけます。また、ホフストラ大学から数時間ドライブすれば、ボストン、フィラデルフィア、ワシントン D.C. など米国北東部の主要都市にも出かけることができます。JFK 空港およびラガーディア空港からはわずか数分です。

本学にはフランク G. ザーブ・ビジネス大学院 (Frank G. Zarb School of Business)、教育学大学院 (School of Education)、ローレンスハーバート・情報通信大学院 (Lawrence Herbert School of Communication)、および人文・美術・舞台芸術学研究所、自然科学・数学研究所、ピーター S. カリコウ政治・行政・国際関係学研究所を持つホフストラ教養科学学部 (Hofstra College of Liberal Arts and Sciences)、工学・応用科学大学院、 医療・福祉大学院、モーリス A. ディーン・法律大学院、ホフストラ大学ホフストラノースウェル医学大学院、および看護・医師助手学大学院があり、約 170 の優れた大学院プログラムを提供しています。学生対教授陣の割合は 8 対 1 で、クラスは少人数制です。

修士号や博士号、専門分野の修了証書獲得を目指す過程で、皆さんには世界をリードする専門家と接する機会が与えられます。世界各国から集められたホフストラ大学教授は、その 92 パーセントがそれぞれの専門分野で取得可能な最高学位を取得しています。中には、フルブライト奨学金を受けた学者、グッゲンハイムの特別研究員、米国人文学基金、米国科学基金、および米国国立衛生研究所のアワード受賞者もいます。

優れた教育を提供すること以外に、ホフストラ大学は多様性の推進にも深く関与しています。留学生課 (International Student Affairs) では、さまざまなプログラムやサービスが提供され、本学留学生の特有なニーズに答えています。留学生課は、移民や学業上の要件、強制健康保険、ホフストラ大学で利用できるその他多数のサービスやリソースなどについて新留学生に案内する留学生オリエンテーションなど、包括的な移民サポート・移行プログラムおよびサービスを提供しています。

キャンパスには、最新鋭のフィットネスセンター、オリンピックサイズのプール、飲食店 18 件、食料品店、75,000 冊以上の全文ジャーナル、16 万冊以上の電子ブック、100 万冊以上の印刷本が収容された図書館、そして劇場 6 件など、母国から離れた地に慣れ親しんでいただけるよう、数多くの施設が用意されています。また、本学キャンパスは樹木園としても国内有数とされています。展望台、屋外彫刻コレクション、2 件のアートギャラリーを持つ 97 ヘクタールのキャンパスを散策するのもよいでしょう。キャンパスから飛び出せば、ロングアイランドの白い砂浜、公園、多数の文化的行事を楽しむこともできます。

ホフストラ大学なら、大規模な大学のリソースと利点を享受しながら、小規模な大学の雰囲気を楽しみ、きめ細かい指導を受けることができます。